AIやコンピューター技術が急速に発展している今、人に求められる能力は想像力や表現力といった新たなものを生み出す「クリエイティブな力」ではないでしょうか。本校は、デザイン・美術・クラフト陶芸・音楽・パフォーマンスの5つの専攻芸術分野において、それぞれの専門知識と技術を習得し、自ら考え表現する「クリエイティブな力」を培います。また、学校生活や芸術で社会とつながる活動を通して「社会性」を身に付け、社会に貢献できる有能な人材を育成してまいります。
例えば野球が好きな高校生が甲子園を目指すように、私は3年間しかない高校生活の中で、何かに熱中してほしいと願っています。「好きこそものの上手なれ」といわれるように、自分が好きなことや興味関心ある分野は、そうでない分野以上にその力を伸ばすことができます。本校で3年間「芸術」に夢中になって取り組めば、それは必ず
自信につながります。
芸術に興味・関心をお持ちの皆さん、ぜひ関西文化芸術高等学校で一緒に学びましょう。
学校法人奈良立正芸術学院
関西文化芸術高等学校
理事長・学校長
大橋 智