「好きこそものの上手なれ」!

AIやコンピューター技術が急速に発展している今、人に求められる能力は想像力や表現力といった新たなものを生み出す「クリエイティブな力」ではないでしょうか。本校は、デザイン・美術・クラフト陶芸・音楽・パフォーマンスの5つの専攻芸術分野において、それぞれの専門知識と技術を習得し、自ら考え表現する「クリエイティブな力」を培います。また、学校生活や芸術で社会とつながる活動を通して「社会性」を身に付け、社会に貢献できる有能な人材を育成してまいります。

例えば野球が好きな高校生が甲子園を目指すように、私は3年間しかない高校生活の中で、何かに熱中してほしいと願っています。「好きこそものの上手なれ」といわれるように、自分が好きなことや興味関心ある分野は、そうでない分野以上にその力を伸ばすことができます。本校で3年間「芸術」に夢中になって取り組めば、それは必ず 自信につながります。
芸術に興味・関心をお持ちの皆さん、ぜひ関西文化芸術高等学校で一緒に学びましょう。

学校法人奈良立正芸術学院
関西文化芸術高等学校
理事長・学校長

大橋  智

沿 革
1980年
4月
学校法人奈良立正芸術学院 創設
各種学校 奈良立正芸術学院 開校(美術・陶芸・音楽専攻)
1981年
4月
NHK学園高等学校の集団生協力校として認可
1984年
10月
音楽専攻 第1回音楽祭(定期演奏会) 以後毎年開催
1986年
9月
奈良県ジュニア美術展覧会出品 以後毎年大賞他多数受賞
1994年
4月
デザイン専攻の科目にCGを導入 PC室を開設
1998年
4月
専修学校 関西文化芸術学院 開校
1999年
4月
舞台芸術専攻(現パフォーマンス専攻) 設置
10月
舞台芸術専攻 第1回定期公演 以後毎年開催
2000年
4月
創志学園グループ 参入
クラーク記念国際高等学校と連携
2001年
10月
第1回京都駅ビル芸術発表会 以後2017年まで毎年開催
2005年
8月
奈良県吹奏楽コンクール初出場
2008年
8月
米国Tuacahn High Schoolと姉妹校連携
2017年
8月
第18回高校生国際美術展 内閣総理大臣賞受賞
2018年
4月
関西文化芸術高等学校 開校
2019年
9月
奈良県高等学校演劇発表会 初出場
10月
大和郡山市及び同市商工会・観光協会・文化体育振興公社と包括連携協定を締結